パイプ加工のパイオニア 株式会社 チューブフォーミング

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仕事内容/採用情報

仕事内容

チューブフォーミングでの仕事内容

私たちの業界と仕事の流れ

金属パイプの加工専門メーカーの当社は、自動車向けの製品を中心に、幅広い産業で使われる製品を供給しています。自動車業界では、ガソリン車から電気自動車(EV車)へとシフトが進むことが予想され、それに伴い当社でもEV車向けの製品の開発を加速しています。また、近年は産業用ロボットの市場が1兆円を超えるまでに拡大しており、こうした新たな市場の開拓も進めています。当社には製造、技術、営業、総務の4つの部門があり、それぞれが事業拡大に向け力を合わせて取り組んでいます。

製造部

メーカーである当社の基盤となるのが製造部です。自動車向けの各種シャフトなどをはじめ、鉄やステンレス、アルミ、銅、チタンなどの金属を素材としたパイプ製品を製造ラインで量産しています。当社の強みである複合加工による高品質の製品を安定して生産するだけでなく、コストダウンを目指して、生産性を高める努力を日々しています。

技術部

製品や設備の改良を手掛ける、当社の技術開発の最前線を担う部署です。2015年には組織改革を行い、製造部から試作課が移転し、新製品の開発も担っています。これまで培ってきた技術をベースに、トライ&エラーを繰り返しながら、世の中にまだない独自の技術と製品を生み出そうとしています。

営業部

お客様との窓口になる部署です。当社の技術力は高く評価されており、自動車業界を中心に長年にわたる得意先も多いため、「お客様の課題を解決する新たな製品」を提案する技術営業が業務の中心となります。また近年は産業用ロボットをはじめ、新たな市場で当社の製品が採用されるケースも増えており、お客様の声に耳を傾け、世の中にまだない用途を生み出す役割も担っています。

総務部

会社の会計処理業務を担う経理課、そして社員の勤怠管理や福利厚生、作業着などの発注に至るまで業務に必要な事務を担当する総務課があります。当社は金属パイプ製品で日本のモノづくりを支える「縁の下の力持ち」ですが、総務部は全社員が安心して働ける環境を整える役割を担っており、当社における「縁の下の力持ち」と言えます。

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